2025/05/13(火)
中観音堂・羽島円空資料館(円空生誕の地)
営業:9:00~17:00 休館日:月曜日
岐阜県羽島市上中町中526
058-398-6264
入館料 300円
中観音堂には、17体の円空仏群が祀られています。
本尊の「十一面観音像」などは、円空仏のイメージ「荒けずり」ではなく、
丁寧に彫られた古典的な造りです。
これは、円空の作風が変わったからとのことでした。
40歳までは表面がなめらかに彫られている。
45歳からは荒けずりの彫法となっている。

中観音堂の円空仏
十一面観音像(222.0cm ヒノキ)
母親の33回忌に彫ったと伝わります。
「背面に四角にくりぬいたあとがあり、その中に円空上人の使った鉈が入っているという。しかし、これを見た者は目がつぶれるといわれていてまだ見た者はいない」と言う伝説のある像でした。
2019年開封、中からは円空が彫ったとみられる阿弥陀如来像(高さ約5cm)や母親の形見と思われる古鏡(直径約8cm)などが見つかりました。

背面にくりぬいたあと 
中から阿弥陀像

円空上人産湯の井戸 
円空上人産湯の井戸